代表挨拶
「ものづくりを通じて信頼関係をつくる」の理念のもと
私たちは、おかげをもちまして設立より50年を超える歴史を数えるまでになりました。
その大きな社会環境の変動の中で、お客様のご要望に応えるべく、地道な努力と挑戦を重ねてきました。
常に、「ものづくりを通じて"信頼関係"を製造する会社」を掲げ、お客様とお付き合いさせていただく中で、納期・品質そしてコストを安定的に、かつ安心感を持っていただくように心がけ信頼関係を築いてまいりました。
「強い会社=変化に対応できる会社」を目指しております
大量生産の時代から海外生産に移り変わり、現代では多品種少量、現地調達、為替による加工企業の転注、後継者問題による加工業者の今後の不安など、目まぐるしい環境変化の中、お客様のご協力をいただきながら変化に対応してまいりました。
私たちは温故知新を心がけ、変わらない信念や情熱と変わる勇気と挑戦心を持ち続けて、これからもお客様の最良のパートナーとして"強い会社"であり続けれるよう邁進していきます。
次世代へと続く山口熊製作所の技術の継承
機械がものづくりをするのではありません。あくまで人がものづくりをするのです。
ノウハウ・知恵・試行錯誤・チャレンジを繰り返し、人が成長し、会社が成長し、それによってお客様や社会に貢献できると思っております。
私たちは個々の人の育成に力を入れて取り組んでいます。
経営理念
会社概要
会社名 | 株式会社 山口熊製作所 |
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所在地 | 〒454-0832 愛知県名古屋市中川区清船町2-1 TEL:052-361-8426 FAX:052-361-8427 |
代表者 | 代表取締役 山口 雄史 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 各種金属のプレス加工・プレス板金・曲げ加工 金型設計製作 ※パートナー企業 一般鋼材の販売 |
設立 | 昭和37年10月 |
取引銀行 | 愛知銀行 昭和橋支店 岐阜銀行 中川支店 |
沿革
昭和37年10月 | 名古屋市中川区清船町2-1において,山口義明が資本金200万円で株式会社山口熊製作所を設立 |
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昭和40年10月 | 資本金を300万円に増資 |
昭和45年2月 | 資本金を500万円に増資 |
昭和61年11月 | 150tプレス(ダイクッション有)導入し、中厚物の加工を強化 |
平成7年3月 | 資本金1000万円に増資 |
平成8年6月 | 代表取締役に山口通雄就任 |
平成14年12月 | 代表取締役に山口雄史就任 |
平成15年4月 | 75tプレスブレーキ・コーナーシャー(6mm用)を導入し、小物プレス板金の加工を強化 |
平成23年10月 | 板厚4.5mmまで対応の75tターレットパンチプレスを導入。中厚物の板金加工対応製品の幅を広げる |
平成24年1月 | アクセサリー事業開始し、自社ブランドの製造販売を展開 |
平成26年4月 | 半自動溶接機の導入 |
平成26年11月 | アマダ80tプレスブレーキを追加導入。より精度を高めた曲げ加工の対応が可能になる |
アクセス
■電車の場合
荒子駅(あおなみ線)より徒歩にて約30分
■自動車の場合
黄金I.C.【名古屋高速】より約15分
■市バスの場合
「野立橋停留所」または「篠原橋停留所」より徒歩1分
※名古屋駅、金山駅、高畑駅より1本で起こしいただけます。
①野立橋で降りる場合
名古屋駅より・・・幹名駅2「東海橋・野跡駅行き」に乗車
高畑駅より・・・「中川巡回左回り」に乗車
②篠原橋で降りる場合
名古屋駅より・・・幹名駅2「東海橋・野跡駅行き」に乗車
名駅20「中川車庫前・権野行き」に乗車
金山駅より・・・金山22「戸田行きまたは中川車庫前行き」
に乗車