山熊が得意とする「中ロットのプレス板金加工」とは?
「レーザー加工、板金加工ではロットが多い」
「プレス加工(順送)ではロットが少ない」
といういわゆる「曖昧ゾーン」のロット数を得意とするのが、山熊の強みです。
他社では対応しづらい中ロット(100~1000個)に柔軟に対応します。
コストダウン・短納期のプレス板金加工
一般論で考えると、量産はプレス加工、少ロットは板金加工で対応します。しかし弊社では、長年培った経験とアイデアで、今までの常識に捉われる事無く、製品の特長、ロット、納期、素材などから「最良」の加工方法(プレス板金加工)を考え抜き、「コストダウン」「短納期」といった、お客様のニーズにお応えします。
プレス加工では、深絞り、曲げ加工、抜き加工、穴あけ加工はもちろんのこと、シャーリング、タレパン、ベンダー、レーザーなどの板金加工にも対応可能。カシメ接合・溶接・塗装・表面処理など、パートナー企業との連携の下、完成品としての納品にも対応しております。
特に100~数1000個の中ロットのプレス板金加工を得意としており、
・ 自社でのシャーリングによるの短納期化、コストメリット
・ 薄板から中厚物(板厚3.2~9mmが得意!)に対応した機械設備
で、お客様の求める製品作りに貢献致します。